Q&A

FAQ

よくあるご質問にお答えします。
この他のご質問につきましても、お気軽にお問い合わせください。

  • インプラント体の1ピースと2ピースって何ですか?

    インプラント体には1ピース型と2ピース型があります。

    1ピース型はインプラントの土台と被せる歯を乗せるアバットメント(支台)が一体化しているタイプです。
    2ピース型はインプラントの土台と被せる歯を乗せるアバットメント(支台)がセパレートしているタイプです。
  • 奥歯を白くする際に、ハイブリッドレジンを薦められたのですが・・

    奥歯を白い歯を入れる際には、健康保険適用出来ませんので、いろんな技法が試されているようです。ところがハイブリッドレジンでの修復(回復)はお薦めしません。


    セラミックとハードレジンの中間であると言う位置づけと言いますが、レジン材料の特性が強く、奥歯の咬む力に耐え得れないからです。
    奥歯を白くする治療で選択する材料にはセラミックス系での治療もしくは、ダイレクトボンディング治療をお薦めします。  
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  • 奥歯の咬み合わせの銀歯が嫌なのですが、保険で白くできますか?

    残念ながら、健康保険適用が認められております接着剤と充填材(詰め物)での修復では、白く出来ません。それは奥歯で硬いものを食べるのに耐える強度が無いからです。

    強度に耐え得る治療をする為には、強い接着剤、裏打ちの工夫、耐久性あるコンポジットレジンを正しい治療法により施術することが必要不可欠となります。

    時間も材料もかかりますから、強度と審美を伴った治療は保険外治療になってしまいます。


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  • 以前で治療したセラミックの色と形が気に入らないのですが、セラミック治療はどうしていますか?
    当院提携のセラミスト(セラミックを作る人)はAAED(米国審美歯科学会)と言う米国でも限られた歯科医しか会員になれない学会の会長を務めていたDr.Lloyd L.Miilerの米国ボストンオフィスで研修を積んだセラミストがセラミックを作っております。そのセラミスト立会いの下、患者さんが納得された笑顔を見られるまで形と色の調整を行いますのでご安心ください。 ceramic_adj.jpg
  • 短期での歯周治療や骨の再生治療は出来ますか?

    当院は保険医療指定機関ですから、歯周治療を健康保険法に基づいて治療する際には、法で定められた歯周治療の原則に沿って歯肉の回復状態を見ながら治療しております。治療の指針は変わりませんが、短期での治療をお望みの方、または骨再生治療をお望みの方には、欧米でのエビデンスに基づいて行っておりますが、初診時から自費治療扱いとなりますので、ご予約の際にお申し付け下さい。

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  • インプラント治療を受ける事は誰でも可能ですか?

    残念ながら近年報告されはじめた長期経過検証論文によりますと、喫煙、重度の糖尿病、重度の歯周病、ビスフォスフェネート治療を4年以上受けている方や過度の骨造成を行った方のインプラントの予後において、問題が見受けられると言われはじめましたので、前述の状態に該当する方と若年者に対するインプラント治療の適用には予知性がかけるとして当院では控えてさせていただいております。

  • 使っているインプラントの種類は何ですか?

    使っているデンタルインプラントの主流は、デンツプライ社のザイブインプラントシステムです。このインプラントはフリアリット2インプラントの後継に位置しますので、長期に渡る安全性と審美治療の結果が数々の論文で立証されています。

    また症例によっては、アンキロスインプラントを使う場合もあります。

  • インプラントを顎の骨に植えて、体に影響はありませんか?
    生体親和性が良いチタンとは言え、金属アレルギーなどをお持ちの方は、インプラント治療には慎重になった方が良いかもしれません。

    十分な研究に裏づけされたインプラント法であれば、確立されたプロトコールに従うことにより、明確な定義により説明できる予知性に優れた結果を得ることが出来ます。

    しかし、近年の商業ベースの中で開発されているインプラントシステムは、ヒト実験はもちろんの事、動物実験における長期的に安定であるという結果を待たずして流通されており、新しいテクノロジーに対して歯科医師サイドの十分な吟味が必要であると、スウェーデンのAlbrektsson博士が1998年に勧告しています。
    つまりは、十分な臨床実験ならびに臨床データを持たないインプラントシステムが数多く流通していると言う事です。
  • 歯が何本抜けていても治療ができますか?
    現在のオッセオインテグレーションインプラントは、総義歯(総入れ歯)の患者さんにおいて下顎の義歯の安定を持たせるためにはじめられました。
    ただ、インプラント治療をする前にどういった経緯で歯が抜けたかを考察する必要はあります。その理由として、歯が何本も抜けるパターンには、カリエス(虫歯)で抜けるパターンと歯周病に罹患して抜けるパターンの2通りがあり、カリエスパターンで抜けた顎であれば、噛みあわせに問題なければ、埋め込んだインプラントは長期にわたって機能するのに対し、歯周病に罹患して抜けるパターンは歯周病のコントロールがうまく行って無いとインプラントもダメになる可能性が高いと近年報告されているからです。
    当院は噛み合わせのコントロール、歯周病のコントロールを見極めてインプラント治療法に着手しますので、ご安心ください。
  • 抜歯してどのくらいでインプラントができますか?
    オッセオインテグレーションインプラントが普及し始めた頃のプロトコールは、抜歯後、骨形態が復元するまで6ヶ月から1年ほど待って、インプラント治療を行っていました。
    その後だんだんと治療短縮を図ることが、患者獲得に有利だと言う事で、色んなマニュアルが簡略化され、ついには抜歯と同時にインプラントを埋入するまで治療期間を縮めるところまで達しました。
    確かに数々の論文では、骨の回復を待って行う待時埋入インプラント法と抜歯即時埋入インプラント法のサバイバルレート(生存率)に有意差は無かったと結論づけられています。
    しかし近年見かける長期の回顧研究論文を読んだ、私なりの解釈として即時埋入インプラント法の疑問点を見出した理由より、当院では抜歯後8週待って2回法によるインプラント埋入を推奨しておりますので、お急ぎの患者さん方にはご了承いただけますようお願いします。
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  • 外観からインプラントしていることがわかりますか?

    ブリッジや入れ歯ならバネや留め金があるため口を大きく開けると見えてしまうかもしれません。インプラントの場合、取り付ける人工歯の型取りは精密に行われ、色や大きさも個人の希望に合わせられます。従って、自然の歯と見分けがつかないほど立派な出来栄えとなりますが、インプラントの大きさには規格があり、天然の歯とマッチングするには諸条件が必要になります。特に女性の前歯への適用条件は厳しい場合が多く、ブリッジによる治療の方が良い場合が多いです。

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  • インプラント治療に必要な期間と通院回数を教えてください。

    当院で使用しておりますザイブインプラントは、インプラント体を顎に埋め、インプラント体と骨との結合に必要な期間は、2ヶ月と言われております。

    インプラントを埋め込む前には歯周病や咬み合わせの治療が必要で、インプラント体が骨と結合した後もインプラントの上部構造製作期間が加えられます。
    従って、本数と場所、骨の状態により変わりますが、おおよそ合計で6ヶ月前後と見てください。
    また通院回数は初診から大体10回くらいと見てください。
    なお、入院の必要性はありません。インプラントの治療後も通常の歯科治療どおりに帰ることができます。