Q&A

FAQ

よくあるご質問にお答えします。
この他のご質問につきましても、お気軽にお問い合わせください。

  • 歯周病専門医と一般の歯医者さんの違いって何ですか?

    歯周病専門医は資格取得の際に症例提示と質疑応答の専門医試験が課せられている事から、歯周病治療に関するある程度の技量と知識が担保されております。

    また海外の文献では歯周病治療における歯周病専門医と一般開業医の技量の差も示されております。

    詳しくは過去のブログをご覧ください。

  • 歯磨きの仕方を教えて欲しいのですが・・

    歯磨きの目的はズバリ!プラーク(歯垢)の除去です。

    プラークが取れさえすれば、自己流であろうが、勝手流であろうがOKです。

    そんな自己流の歯磨き方ですが、意外と歯科衛生士のワンポイントアドバイスで劇的に向上する場合がありますので、歯磨きの相談だけを受けに、歯周病専門医の歯科医院や予防に力を入れている歯科医院の門を叩いてみてください。

    決して断る歯科医院は無いでしょう。

  • ブリッジ部分の歯磨きってどうするの?
    歯と歯を繋いだブリッジの場合、普通の歯ブラシではブリッジの隙間に付いたプラークを除去することができません。
    そこで隙間を磨くには、歯間ブラシという便利な歯磨きツールがあり、歯科医院やドラッグストアなどに置いてあります。
    ところが歯間ブラシには色んなサイズがありますから、効率よくプラークを除去するためには、ブリッジの隙間にフィットしたサイズを選ばないといけません。それにはかかりつけの歯科医院でサイズを教えてもらうのが、一番の早道です。歯肉を傷つけず、かつプラーク除去効果と歯肉マッサージ効果の高い歯間ブラシを選択してください。
  • 歯ブラシの交換時期は?
    平成不況のトンネルの出口はまだまだ先のようなので、歯ブラシも節約されている方も多いことと思います。
    が・・歯の病気にかかるとそれまた不経済ですので、歯ブラシの毛先が開いたら早目の交換をお薦めします。毛先が広がった使い込んだ歯ブラシは、きちんと歯を磨くことができないばかりか、歯肉を傷つける事もあるのです。虫歯と歯周病・・=長い通院期間と治療費・・

    なので2~3ヶ月おきの交換もしくは、毛先が開いたらすぐの交換が大切なのです。
    毛先が広がってしまってはきちんと磨けないことを忘れないでください。


  • 歯ブラシを上手く持つことができません。
    パーキンソン氏病を患っていらっしゃる方や手先に障害を持った方の場合、歯ブラシを上手く持つことが難しいです。そのような方でも使いやすいようにと柄が大きくヘッドに角度が付いた歯ブラシもあります。
    また近年は電動歯ブラシや音波ブラシなどの普及も著しいので、軽めで振動の強くないタイプの歯ブラシを選択してみてください。
  • お薦めの歯ブラシを教えてください。
    ドラッグストアなどに行くと沢山の種類の歯ブラシが並んで悩んでしまいます。

    歯ブラシを選ぶポイントは、磨き易いと言う事です。歯並びが良い方であれば、よく目にするヘッドが大きな歯ブラシで磨くことが効率よく磨いた爽快感を感じることできるでしょう。
    また堅い毛先も毛先の耐久性がありそうで長持ちしそうです。
    ところが、おおかたの歯ブラシの毛先は直線的に並んでいる為、大き目の歯ブラシでは磨き残しがそれだけ増えますし、堅い毛先は歯肉の後退や知覚過敏を起こしやすいのです。

    あなたの歯並び、磨き具合、頻度それぞれにあった歯ブラシを選んでください。
    もちろん歯科衛生士を配備した歯科医院でのご相談があなたにあった歯ブラシ選択の近道です。


  • 歯肉がよく腫れるのですが?
    歯肉の炎症は全てプラーク(バイオフィルム)中の細菌が歯周病の原因です。

    歯周病の炎症誘発や腫れる原因をストップさせるためにも歯の周囲のクリーニングが大切です。
    もしもプラークを放置した結果、歯の周囲に歯石ができてしまい、歯肉が腫れたならば、小さめのヘッド形状で、毛先の先端が丸いナイロン毛や繊維で作られた柔らかめの縦列毛を持った歯ブラシで、歯肉の血行を改善させるように念入りに磨いてください。
    ブラッシングしはじめは、出血量が多く怖いですが、歯肉マッサージ気分で気長に磨いてください。
    そうすれば腫れは収まります。
    歯磨きでプラークは除去できますが、歯石は取れません。歯科医院に行って専門家に歯石を取ってもらいましょう。
    小児の歯肉炎の場合も同様に磨いてください。ただし小児の場合は歯の生え変わり時期も出血傾向が見られますので、すぐにお近くの歯科医院でご相談ください。


  • プラーク(歯垢)を放置するとどうなるの?
    プラークを放置すると歯石ができる原因になります。
    歯石は歯肉の縁にそって形成されます。その廻りには再びプラークが付着し、その下部では歯肉へ毒素が放出され歯肉の炎症を引き起こすのです。
    その結果、歯にしっかりと付いて外界からの細菌侵入を防いでいた歯肉は、歯から離れはじめその隙間から歯周病原菌にようる感染が起きてしまいます。
    そのような状態で歯周病治療をすぐに受けない場合は、歯を支持している骨が破壊されはじめ、末期では、歯を失ってします可能性が生まれるわけです。
    歯周病は成人における歯の喪失理由のひとつであり、総入れ歯やブリッジ治療、そしてインプラント治療を受ける理由に結びつくことになるのです。
  • 虫歯ができるのは何故ですか?
    虫歯ができるメカニズムは様々な要因があります。
    概要を簡単に説明しますと、食べ物に含まれる砂糖とデンプン質が、プラーク中のバクテリア(細菌)によって酸が発生し、歯のエナメル質が侵蝕されると虫歯ができます。
    歯と接触するプラークには粘着性があり、酸性の状態をキープします。この状態がしばしば起きると、歯のエナメル質が破壊されて穴や空洞ができるというわけです。
  • 歯磨きは何故するの?
    歯磨きは自分磨きと思ってください。と言うのも、普段は口の中が爽快になる程度の感覚しかないので、歯磨きの必要性を感じることは少ないですが、長期に見ると歯磨きは自分磨きと同じくらいに重要なのです。
    長期に渡る食べ物残りの停滞やプラーク(歯垢)を蓄積させる事は、口臭はもちろんの事、虫歯や歯茎の病気の原因となります。
  • インプラント治療でのフラップレス外科手術って何ですか?

    フラップレス手術とは、インプラント体を骨に埋める際には、通常行う歯茎の切開を行わずに埋める方法です。この方法は傷口が小さい為、術後感染を起こさない事から腫れや痛みがほとんど無いと言う最大のメリットがあります。

  • 短期での歯周治療や骨の再生治療は出来ますか?

    当院は保険医療指定機関ですから、歯周治療を健康保険法に基づいて治療する際には、法で定められた歯周治療の原則に沿って歯肉の回復状態を見ながら治療しております。治療の指針は変わりませんが、短期での治療をお望みの方、または骨再生治療をお望みの方には、欧米でのエビデンスに基づいて行っておりますが、初診時から自費治療扱いとなりますので、ご予約の際にお申し付け下さい。

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  • 歯周病治療の方法を教えていただけますか?

    6点法によるポケット測定、出血ないし排膿診査、動揺度診査、レントゲン診査、そして病態診断の全てを行った後に症状のご説明と治療内容、おおよその治癒期間を説明させて頂き、治療の同意を頂いた後に、必須であるブラッシング指導と歯肉の上のスケーリング(除石)は歯科衛生士が、重度の症例ならびに歯茎の中のスケーリングは私が行い、歯茎の反応を見ながら対応していきます。

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  • 重度の歯周病と言われました。そのような歯周病治療は出来ますか?

    2000年より日本歯周病学会研修施設である医療法人社団歯周会西堀歯科の院内勉強会に毎週参加させて頂き、今年で11年目を迎えます。

    西堀歯科勉強会を主宰されている西堀 雅一先生は日本人ではじめて米国歯周病学会の認定医を取得された歯周病治療、インプラント治療の第一人者であり、欧米の科学的な論文に基づいた歯周病治療、ならびにインプラント治療を指導されていらっしゃいます。そちらで学んだ知識を下に安全性の高い歯周病治療を心がけております。
    高度な治療につきましても、千駄ヶ谷西堀歯科医院へご紹介出来る体制を整えておりますので、お気軽にご相談ください。
  • 歯周病は必ずかかる病気なのでしょうか

    歯周病は必ずかかるわけではありません。歯周病の多くは、原因であるプラークや歯石を日頃の歯磨きで防ぐ事が基本であり、また定期的な歯科検診などを受けた際に除去することで予防することができます。

    予防できない歯周病もとは今のところ遺伝性の病気など、非常に特殊な場合と言われています。
  • 歯周病の原因はプラークと聞きましたが、プラークって何でしょうか?

    プラークとは、歯に付着している白色、または黄白色の粘着性の沈着物です。

    その中味は常に多くの細菌とその産生物から構成されています。
    またプラークはバイオフィルムとも呼ばれていて強固に歯に付着してるだけでなく、薬品だけでは除去しにくい状態になっています。そのためにしっかりと歯ブラシ等で除去することが大切になります。
  • 全身の病気と歯周病の関係について教えてください。

    歯肉は体の中でも非常に敏感な組織です。またお口の中は全身の中でも微生物、細菌などが最も多く存在している場所でもあります。そしてあらゆる全身疾患と歯周病の関連性が近年の研究により指摘され始めています。歯周病との関連を挙げられているものには呼吸器系疾患、心疾患、糖尿病や妊娠などがありますが、なかでも糖尿病との関連は深く糖尿病は歯周病を悪化させる大きな原因のひとつでもあるのです。

  • 他の病気が原因で歯周病になることがあるのでしょうか。

    遺伝性の病気、血液の病気(白血病など)、皮膚の病気、降圧剤を含めた特定の薬によって歯肉を含めた歯の周囲組織に症状が出ることがあります。またホルモンの分泌の増減、糖尿病、喫煙などによって歯周病が治癒しにくくなるといった事があります。

  • 歯周病が他の病気を引き起こすことがあるのでしょうか?

    重症の歯周病になり、口の中に歯周病を引き起こしている細菌が多くなると、血液や呼吸器内に入り込み、心筋梗塞・動脈硬化症・肺炎・早産などを引き起こしやすくします。

  • 歯周病にどうして喫煙が悪いのですか?

    喫煙が悪い理由はいくつかあります。

    1)統計的に喫煙する人は、喫煙しない人よりも歯周病にかかりやすいというデータがあること。
    2)タバコに含まれる化学物質が歯肉からの出血を抑えたり、歯肉を硬くすることで症状が気づきにくくなること。
    3)喫煙者は末梢血への影響があるので、歯周病の治り方がわるくなること。
    喫煙は歯周病になりやすくするばかりでなく、気付き難くし、また治り難くする原因と言えるのです。