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ダイレクトボンディング法による奥歯の治療(Class 2)2012.09.30

耐久性や機能的に問題が無い事を、前回のブログでご紹介したダイレクトボンディング法ですが、歯と歯の間に虫歯がある場合には、その適用が制限されます。

具体的には、隣りの歯にかかるような大きな銀歯がかぶさっている場合の再治療には、ダイレクトボンディング法で治療することはできません。
そのような場合には当院ではAll porcelain Inlay(セラミックインレー)やPFM(メタルボンド)による治療法が適用となります。
pfm.jpg
ceramic_inlay.jpg
ではどれくらいの虫歯まではダイレクトボンディング法の適応になるのか?
言葉での説明が難しいため、歯と歯の間に虫歯があった症例に対して、実際にダイレクトボンディング法を施術した症例を3ケースお見せします。
direct bonding page004.jpg
矯正治療中に発見された虫歯をダイレクトボンディング法にて治療した症例
direct bonding page005.jpgのサムネール画像
両隣接面にあった虫歯をダイレクトボンディング法にて治療した症例
direct bonding technique page008.jpg
大臼歯の隣接面に広がった虫歯をダイレクトボンディング法にて治療した症例
それぞれの治療時に考慮した点です。
治療を予定している範囲にさほど咬み合わせの力が影響していない。
治療を予定している範囲のコンタクトポイントがわずかながら存在する。
ラバーダム装着下での治療が可能である。
いかがでしょうか?
治療範囲が広がれば広がるほど、銀歯が入っているより白い歯である方が、自然で健康的に見えますね。
現在は、まだ保険適用材料として認可されていないため、保険適用外の自費治療になってしまいますが、耐用年数や機能的に問題が無いことも検証済みなので非常にオススメできる材料です。
このような審美治療でお悩みの方は、自由が丘 田川歯科までお気軽にご相談ください。